マック・アリスター、リバプール新契約に黄信号…「昨季以上の活躍を証明せよ」レアル・マドリードも注視

Football Insider

アレクシス・マック・アリスターは、リバプールから新契約を提示されるに値することを証明しなければならない――。Football Insiderが関係者から得た情報として報じている。

27歳のマック・アリスターは、依然としてアンドニ・イラオラ監督率いるチームにとって重要な存在だが、昨季の苦しいパフォーマンスを受け、長期的な将来について懸念が広がっているという。

現在、マック・アリスターとリバプールの契約は2028年まで残っている。しかし、クラブは契約延長を急いでおらず、新契約に向けた交渉も先送りしている。

Football Insiderの「Transfer Insider」ポッドキャストで明かされた情報によれば、マック・アリスターが新契約を望むのであれば、昨季のパフォーマンスを上回る必要があるという。

マック・アリスターは新契約交渉の停滞に不満

今回の報道に先立ち、Football Insiderは9月25日、マック・アリスターがリバプールから新契約を提示されていないことに「不満」を抱いていると報じていた。

マック・アリスターは、自身と同じ中盤を担うライアン・フラーフェンベルフとドミニク・ソボスライがここ数カ月の間に新契約を締結したことから、自身との交渉が進んでいないことを懸念しているという。

ただし、リバプールはマック・アリスターを今季の重要な戦力として考えており、契約延長を勝ち取るための機会は与える方針だ。

Football Insiderは「Transfer Insider」ポッドキャストで次のように説明している。

「彼には現在の契約があと2年残っている。本人も、これからもリバプールのために全力を尽くしていくことを喜んでいる」

「今のマック・アリスターは、自分自身で状況をコントロールできる。アンドニ・イラオラのチームで良いプレーを続け、重要な選手になれば、契約交渉が再開される可能性は十分にある」

「リバプールとマック・アリスターの間で何らかの合意が成立する可能性はあるが、そのためには昨季のパフォーマンスを改善しなければならない」

「現時点でマック・アリスターにできることは、好パフォーマンスを続け、高いレベルでプレーすることだ。それを継続できれば、新契約について再び話し合われる可能性は十分にある」

レアル・マドリードが動く可能性も

マック・アリスターの長期的な将来と契約状況をめぐる不透明感が続くなか、獲得に関心を示すクラブについても憶測が広がっている。

プレミアリーグのクラブだけでなく、欧州の複数クラブがマック・アリスターの状況を注視しているとされ、新契約交渉が進まなければ獲得に動く可能性があるという。

Football Insiderは今夏の移籍市場を前に、レアル・マドリードがマック・アリスターの状況を注意深く追っていると報じていた。

レアル・マドリードは以前からアルゼンチン代表MFを高く評価しており、これまで正式なオファーを提示したことはないものの、舞台裏で獲得に向けた動きを続けているとされる。

一方、マック・アリスターもレアル・マドリードへの移籍を否定したことはなく、過去にはスペインの名門への移籍に対して扉を閉ざしていないことを示唆している。

リバプールとの契約は2028年まで残されているものの、今季のパフォーマンス次第では新契約交渉が再び動き出す可能性がある一方、状況が変わらなければ、レアル・マドリードを含む欧州クラブが獲得に乗り出す展開も注目される。

コメント