The Guardian
マンチーニが「二重契約」を認める発言
ロベルト・マンチーニが、マンチェスター・シティを率いていた時期に「二重契約」が存在したことを認める発言をした。
マンチェスター・シティは先日、プレミアリーグの財務規則違反について有罪と判断されており、現在、その処分をめぐる問題が大きな注目を集めている。
マンチーニは2011-12シーズン、シティを44年ぶりとなるプレミアリーグ優勝へ導いたほか、2011年にはFAカップも制覇。2008年にアブダビの王族がクラブを買収して以降、黄金時代の礎を築いた指揮官の一人である。
今回の問題では、2009-10シーズンから2017-18シーズンにかけて、選手や監督への支払いに関する正確な情報をプレミアリーグへ提出していなかった疑いなど、115件の規則違反が争点となっている。
マンチーニの給与をめぐる疑惑
2018年にはドイツ誌『シュピーゲル』が、マンチーニの基本給145万ポンドに加え、アブダビのクラブへの助言業務という名目で同額程度の報酬を受け取っていたことを示す資料を公開した。
つまり、マンチーニの報酬が実質的に二重契約によって支払われていた可能性が指摘されていたことになる。
トルコで行われたネーションズリーグの試合を前にしたイタリア代表の記者会見で、この契約について質問されたマンチーニは次のように答えた。
「私に関係する問題ではない。そもそも新しい話ではない。4、5年ごとにこの話が出てくる。マンチェスター・シティは有罪ではないし、二重契約が存在したことも私の問題ではなく、おそらく彼らの問題だ」



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