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マンチェスター・シティが財務規則(FFP)に114件違反した問題を受けて降格処分を受けた場合、アーセナルがアーリング・ハーランド獲得に向けて本格的な動きを見せることを、別の情報筋も確認したという。さらに、ハーランド自身もすでにマンチェスター・シティを離れる決断を下しているとされている。
マンチェスター・シティは2009年から2018年にかけて、FFPに114件の違反があったと認定された。クラブに科される処分については現在も決定に向けた手続きが進められており、処分内容が明らかになった段階で、マンチェスター・シティは正式に異議申し立てを行うことになる。
ジャーナリストのベン・ジェイコブスによると、プレミアリーグはマンチェスター・シティに対して厳しい処分を求めているという。また、イングランド・フットボールリーグ(EFL)もプレミアリーグ側の立場を支持する見込みだと報じられている。
実際にマンチェスター・シティが降格処分を受けた場合、チャンピオンシップだけでなく、リーグ1、さらにはリーグ2への参加すら認められない可能性があるという。最悪の場合、イングランド5部からの再出発を強いられる可能性も指摘されている。
移籍市場の観点から見れば、マンチェスター・シティがプレミアリーグで戦えなくなった場合、多くの主力選手が退団を求める展開は避けられないとみられている。
現在のマンチェスター・シティで最も重要な選手の一人であるハーランドも、その中に含まれるとされている。
ジャーナリストのピート・オルーク氏も最近、ハーランドの退団の可能性について言及し、「マンチェスター・シティは、ハーランドが残留してチームの再建を助ける意思がないことを理解している」との見方を示した。
ハーランドが退団する場合、スペインの二大クラブであるバルセロナとレアル・マドリードも獲得争いに加わるとみられている。
ただし、ハーランドがイングランドを離れるとは限らない。
『Football Insider』は先日、マンチェスター・シティに厳しい処分が科される可能性を見越し、アーセナルがすでにハーランドの代理人サイドと接触していると報じた。
さらに『FootballTransfers』の最新報道によると、ジャーナリストのスティーブ・ケイ氏は、アーセナルがノルウェー代表FWハーランド獲得に向けて「大型オファー」を提示する方針だと伝えている。
アーセナル、ハーランド獲得へ本格攻勢か
スティーブ・ケイ氏はXで、「マンチェスター・シティが降格した場合、アーセナルはアーリング・ハーランド獲得に動く」と投稿した。
さらに『FootballTransfers』の記事では、情報筋の発言として「アーセナルがハーランドをエミレーツへ連れてくるために、本格的な動きを見せることに疑いの余地はない」と伝えている。
アーセナルは以前から強力な新ストライカーの獲得を目指しており、ファブリツィオ・ロマーノ氏も2027年に新たなFWを獲得する計画があると報じている。
アーセナルは今夏、ジュリアン・アルバレスの獲得を目指したものの実現しなかった。その際には、アルゼンチン代表FW獲得のために、プレミアリーグ史上最高額となる1億5000万ユーロを支払う準備があったという。
現在のアーセナルには大きな補強資金が用意されていることがうかがえ、その後もヴィニシウス・ジュニオール獲得に動いたことで、その姿勢が改めて示された。
一方で、マンチェスター・シティが厳しい状況に置かれたとしても、ハーランドの移籍金が大幅に値下げされることはないとみられている。
ハーランドとマンチェスター・シティの契約は2034年まで残っているが、契約には降格時に適用される解除条項が存在しないとされている。
そのため、もしハーランドが移籍することになれば、サッカー史上最高額の移籍金を更新する可能性もある。
現在の最高額は、2017年にネイマールがバルセロナからパリ・サンジェルマンへ移籍した際の1億9800万ポンドとされており、ハーランドの移籍が実現すれば、この記録を上回る可能性がある。



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