Football Insider
リバプールが、マンチェスター・シティに所属するマーク・グエイの獲得に再び動く可能性が浮上している。
シティは財務規則違反をめぐり、114件の違反に対する処分が注目されており、プレミアリーグからの降格を含む厳しい制裁を受ける可能性が報じられている。正式な処分はまだ決定していないものの、複数のクラブがシティの状況を注視しているという。
リバプールがマーク・グエイ獲得を再検討か
元マンチェスター・ユナイテッドのチーフスカウト、ミック・ブラウン氏は『Football Insider』に対し、リバプールがシティの状況を注意深く見守っており、マーク・グエイが移籍市場に出ることになれば、再び獲得に動く可能性があると語った。
リバプールは昨夏にもマーク・グエイの獲得を目指していたものの、最終的に獲得を逃していた。その後、マーク・グエイは1月にシティへ加入し、エティハド・スタジアムで存在感を発揮している。
シティ降格なら主力流出の可能性
シティに対する処分については、プレミアリーグからの即時降格や勝ち点剥奪、多額の罰金などが取り沙汰されている。
ブラウン氏によると、シティのトップチーム選手には降格時に自動的に退団できる条項は存在しないとされる。しかし、プレミアリーグやチャンピオンズリーグといったトップレベルでのプレーを望む選手たちが、自ら移籍を求める可能性はあるという。
マーク・グエイも移籍候補になる可能性
ブラウン氏は、シティが降格した場合、マーク・グエイも移籍を検討する可能性があり、その際にはリバプールが再び獲得に動くとの見方を示している。
「シティが即時降格となれば、選手を引き留めるのは難しくなるだろう。最終的に選手たちはプレミアリーグやチャンピオンズリーグといったトップレベルでプレーしたい。2部、3部、4部へ降格することは、彼らの要求とは合致しない」とブラウン氏はコメントした。
さらに、「マーク・グエイについて言えば、シティが降格した場合、リバプールがその状況を利用しようとする可能性は十分にある。以前からマーク・グエイを高く評価しており、獲得できる機会が訪れれば当然検討するだろう」と続けた。
リバプール以外のクラブも動向を注視
シティの財務問題をめぐっては、マーク・グエイだけでなく複数の主力選手の去就にも注目が集まっている。ブラウン氏は、イングランド国内だけでなく欧州各国のクラブがシティの状況を注視しており、主力選手が市場に出ることになれば獲得を狙う可能性があると指摘した。
なお、シティは財務規則違反をめぐる判断がまだ最終決定ではないとの立場を示しており、処分が決まった場合には異議申し立てを行う可能性がある。現時点ではマーク・グエイの移籍が決まったわけではないが、シティへの処分次第ではリバプールにとって獲得のチャンスが再び訪れることになりそうだ。



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