TEAM TALK
マンチェスター・ユナイテッドが、マンチェスター・シティから2人のトッププレーヤーを獲得する可能性が浮上している。
マンチェスター・シティは2009年から2018年にかけて、FFP(ファイナンシャル・フェアプレー)規則に114回違反したと認定された。どのような処分が下されるかについては現在も審議が続いているが、処分が決定されればシティは控訴するとみられており、クラブは一貫して無実を主張している。
プレミアリーグはシティに対して厳しい処分を求めているとされ、ジャーナリストのベン・ジェイコブスもその可能性を指摘している。また、イングランド・フットボールリーグ(EFL)もプレミアリーグ側に同調すると予想されている。
そのため、トップリーグからの除外や、大規模な勝ち点剥奪によって実質的に降格となり、シティが5部相当のナショナルリーグまで落ちる可能性も完全には否定できない状況となっている。
いずれにしても、もしシティがプレミアリーグの資格を失えば、多くのスター選手がクラブを離れることになると考えられている。
そうした中、talkSPORTの解説者ガブリエル・アグボンラホールは、シティの主力であるジャンルイジ・ドンナルンマとエリオット・アンダーソンが、マンチェスターを横断してオールド・トラッフォードへ移籍する可能性を指摘した。
ドンナルンマとアンダーソンにマンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性
元アストン・ヴィラのFWであるアグボンラホールは、ドンナルンマについて次のように語った。
「ドンナルンマだ。私はセネ・ラメンスを見てきた」
「ワールドカップでは良くなかったし、あの試合ではベルギーを苦しめることになった。今シーズンも素晴らしいとは思わない。フラム戦でのリサンドロ・マルティネスのオウンゴールを見ても、あのセーブはもっと良くなければならない。私は彼に確信を持てない」
「私はドンナルンマがマンチェスター・ユナイテッドへ行くと言う。ユナイテッドがシティの正守護神を獲得しに行くと思う」
マンチェスター・ユナイテッドは2025年夏にもドンナルンマの獲得を検討していた。また、アンダーソンについても、直近の夏の移籍市場に入るまでユナイテッドが最優先の中盤補強候補として注目していたことは周知の事実である。
ただし、アグボンラホールの主張とは対照的に、ラメンスはすでにリーグ屈指のGKとしての地位を確立しているため、ユナイテッドが改めてドンナルンマ獲得に動くかどうかは疑問が残る。
実際、ラメンスはプレミアリーグから2025/26シーズンの「最優秀補強選手」に選出されている。
一方、アンダーソンについては、現在マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリック監督が起用できる専門的なMFの中でも、頭一つ抜けた存在だと評価されている。
ユナイテッドがアンダーソン獲得を狙った際には、大きな移籍金と、アンダーソン自身がシティへの移籍を望んでいたことが障壁となった。
しかし、もしアンダーソンがシティを離れることになり、シティが弱い交渉ポジションに置かれたことで移籍金を最大限まで引き上げられなかった場合、ユナイテッドによる獲得交渉が再燃する可能性もある。



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