TEAM TALK
アーセナルはプレミアリーグ時代に数多くの名選手を獲得してきた。アーセン・ベンゲル監督時代の巧みな補強に加え、近年もデクラン・ライスら大型補強を成功させている。
今回は、TEAMtalkが選出したアーセナルのプレミアリーグ時代における歴代最高の補強10人を紹介する。
10位:ウィリアム・サリバ
2019年にサンテティエンヌから2700万ポンドで獲得。2022年にアーセナルでデビューして以降、ほとんどミスを見せることなく守備陣の中心へと成長した。
記事では、ガブリエウ・マガリャンイスやニコラ・アネルカ、アレクシス・サンチェス、イェンス・レーマンらも候補として挙げられているが、サリバが10位に選出された。
9位:フレドリック・ユングベリ
1998年にスウェーデンのハルムスタッドから約300万ポンドで加入。当時は無名に近い存在だったが、ベンゲル監督が実際に本人を視察することなく獲得を決断した。
アーセナルでは328試合に出場して72ゴールを記録し、5つの主要タイトルを獲得。モデルとしても知られたスウェーデン人ウインガーは、クラブの歴史に名を刻んだ。
8位:デクラン・ライス
2023年夏に1億ポンドで加入。記事では、ライスの獲得がアーセナルを本格的なタイトル候補へと押し上げた大きな要因だったと評価されている。
ライスはキャプテンではないものの、ミケル・アルテタ監督のチームにおけるリーダーとして重要な役割を担っており、高額な移籍金に見合う活躍を見せている選手の一人とされている。
7位:ロビン・ファン・ペルシ
若手選手として加入し、デニス・ベルカンプやティエリ・アンリの陰で成長。アンリ退団後にはアーセナルのエースへと成長した。
2007年のアンリ退団後、アーセナルで199試合111ゴールを記録。2011-12シーズンにはPFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞、プレミアリーグ得点王を獲得した。
ただし、そのシーズンを最後にアーセナルを離れ、ライバルのマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。加入1年目からリーグ優勝を経験した。
6位:セスク・ファブレガス
2003年に16歳でバルセロナから加入。10代のうちから重要な選手となり、21歳でクラブキャプテンを務めるまでに成長した。
記事ではアーセナル史上最高級のスカウティングの成功例とも評価されている。一方、バルセロナへの移籍、さらにチェルシーへの移籍という退団の経緯は、サポーターの間に複雑な感情を残した。
5位:ロベール・ピレス
2000年に600万ポンドで加入。バルセロナへ移籍したマルク・オーフェルマルスの後継者として獲得された。
当初はイングランドのフィジカルに適応するまで苦労したものの、左サイドから中央へ切れ込み、右足でゴールを狙うスタイルを確立。アーセナルの黄金期を支える重要な存在となった。
無敗優勝を達成した2003-04シーズンにはリーグ戦14ゴールを記録し、現在もクラブ史上最も愛される選手の一人とされている。
4位:ソル・キャンベル
トッテナムのキャプテンを務めていたキャンベルは、契約満了後に北ロンドンのライバルであるアーセナルへ移籍した。
トッテナムサポーターから「ジューダス」と呼ばれるほど衝撃的な移籍だったが、アーセナルでは5つの主要タイトルを獲得。さらに2006年のチャンピオンズリーグ決勝ではゴールも記録した。
3位:デニス・ベルカンプ
1995年にインテルから750万ポンドで加入し、ブルース・リオッチ監督にとって最初の補強となった。イングランドへの適応を不安視する声もあったが、そうした懸念を払拭する活躍を見せた。
卓越した技術と繊細なボールタッチを兼ね備え、アーセナルの黄金期を象徴する選手へと成長。エミレーツ・スタジアムの前に銅像が設置されていることからも、クラブにおける存在の大きさがうかがえる。
2位:パトリック・ヴィエラ
アーセナルの無敗優勝チームを率いたキャプテン。1996年にACミランから加入すると、ベンゲル監督の下で世界屈指のMFへと成長した。
ヴィエラはベンゲル監督が新指揮官になると聞いたことも、アーセナル加入を決めた要因だったという。強靭なフィジカルとリーダーシップを備え、プレミアリーグを代表するMFの一人となった。
1位:ティエリ・アンリ
1位はティエリ・アンリ。記事では「これは疑いようがない」とされ、プレミアリーグ時代におけるアーセナル最高の補強に選出された。
アンリは2003-04シーズンの無敗優勝チームの中心選手として活躍。その前年には24ゴール20アシストを記録し、アーセナルをマンチェスター・ユナイテッドに次ぐ2位へ導いた。
アーセナルではプレミアリーグ通算175ゴールを記録。数々の印象的なゴールを残しただけでなく、2006年にはチャンピオンズリーグ決勝進出にも貢献した。
さらにアンリはアーセナルへの強い愛情を示し、後にクラブへ復帰。2度目のデビュー戦でも、当然のようにゴールを決めてみせた。



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