TEAM TALK
アラウホの完全移籍を早くも検討
リバプールは、今夏バルセロナからレンタルで獲得したロナルド・アラウホについて、来季の完全移籍に向けた判断をすでに検討しているという。
27歳のウルグアイ代表DFは、バルセロナでハンジ・フリック監督の構想から序列を下げ、今夏リバプールへ期限付き移籍した。
本職はセンターバックだが、今季は右サイドバックとして起用されており、その適応力を発揮。シーズン開幕からわずか7試合ながら、すでにリバプールが完全移籍で獲得する可能性が取り沙汰されている。
買い取りオプションの金額は5500万ユーロに設定されているとされる。
新SDが買い取りを検討か
リチャード・ヒューズがアル・ヒラルへ移籍したことを受け、リバプールではジュリアン・ウォードが新たなスポーツディレクターに就任した。
スペイン紙『Mundo Deportivo』によると、ウォードはシーズン終了を待たず、買い取りオプションを早期に行使することを「真剣に検討している」という。
クラブに近い関係者からは、アラウホがイングランドのサッカーに驚くほど早く適応したこと、さらに右サイドバックでもプレーできる万能性によって守備陣が安定したことが、完全移籍を後押ししているとの情報が出ている。
ただし判断はまだ下されていない
しかし、TEAMtalkが把握している情報では、状況はそこまで単純ではないという。
リバプールがアラウホの完全移籍を前向きに考えていること自体は事実とされる一方、クラブ首脳陣は今すぐ5500万ユーロを支払うのではなく、今季のパフォーマンスを見極めてから判断する可能性が高いという。
つまり、現時点で完全移籍が決定したわけではない。
アラウホが右サイドバックでも高いパフォーマンスを見せていることは大きなプラス材料だが、最終的な判断には別の要素も関係してくるとみられている。
最終決定を左右するもう一つの要素
TEAMtalkは、リバプールが判断を急がない可能性が高い理由に加え、27歳のウルグアイ代表DFの将来を左右する「もう一つの要素」が存在すると報じている。
現時点では、その要素がどのような形で完全移籍の判断に影響するのかは明らかになっていない。
今季ここまでの適応力はリバプールにとって大きな魅力となっているだけに、アラウホがこのまま右サイドバックとして結果を残し続ければ、5500万ユーロの買い取りオプションを巡る判断はさらに重要なものとなりそうだ。



コメント