アレハンドロ・バルデ、バルセロナ退団が現実味…リバプールが高い関心

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リバプールがバルデ獲得に強い関心

リバプールがバルセロナの左サイドバック、アレハンドロ・バルデの獲得に強い関心を示しているようだ。

スペイン人記者フアン・ヘスス氏によると、リバプールはバルデに対して「非常に高いレベルの関心」を維持しているという。さらにチェルシーとミランも今冬の獲得を狙っており、バルデの去就は一気に注目を集めている。

バルデはかつてバルセロナの主力左サイドバックであり、スペイン代表でも第一候補とされていた。しかし現在はハンジ・フリック監督の序列で3番手に後退していると伝えられている。

バルデ自身も退団を現実的な選択肢に

ヘスス氏は、バルデのバルセロナでの状況について、内部事情が複雑になっていると報じている。

バルデは依然として「人生のクラブ」で成功することを望んでいるものの、現在の序列を踏まえ、初めてバルセロナからの退団を「完全に現実的な選択肢」として考え始めているという。

実際、今季のバルデは出場機会をほとんど得られておらず、ここまで出場したのは途中出場による1試合のみ。それ以外の試合ではベンチに入りながら出番を待つ状況が続いている。

マンチェスター・ユナイテッドも今夏、バルデの代理人であるジョルジュ・メンデス氏に接触し、獲得について問い合わせていたとされる。しかしバルデは残留を選択した。

リバプールは2027年に左SB補強へ

一方、リバプールは2027年に左サイドバックの補強が必要になるとみられている。

現在はミロシュ・ケルケズがレギュラー候補となっているものの、長期的に主力を任せられるかについては見極めが必要な状況だ。

仮にケルケズを信頼して起用し続けるとしても、アンドリュー・ロバートソンの後を支える存在となっているコスタス・ツィミカスの去就が問題となる。

ツィミカスとの契約は来夏で満了するため、リバプールは左サイドの選手層を維持するためにも新たな補強を検討する必要がある。

その候補として浮上しているのがバルデである。

バルセロナからリバプールへ?

リバプールは今夏、バルセロナからロナルド・アラウホを期限付きで獲得した。アラウホはセンターバックを本職とする一方、右サイドバックでもプレー可能で、現在は右サイドで先発を務めるようになっている。

その影響もあり、リバプールはプレミアリーグで3試合連続クリーンシートを達成。クラブの新スポーツディレクター、ジュリアン・ウォード氏は、アラウホの完全移籍に向けて5500万ユーロの買い取りオプションを行使することを真剣に検討しているとも報じられている。

そして次の補強候補として、バルデの名前が浮上している。

バルデに対してはチェルシーとミランも強い関心を示しているとされ、今冬にも争奪戦が動き出す可能性がある。

ただし、バルセロナからの退団が決定したわけではなく、本人は依然としてクラブで成功する意志を持っている。今後の出場機会とフリック監督の評価が、バルデの将来を左右することになりそうだ。

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