TEAM TALK
ドルトムントのスウェーデン代表DFダニエル・スベンソンが、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルからの関心についてコメントした。
24歳のスベンソンはストックホルム出身で、IFブロマポイカルナの下部組織を経てデンマークのノアシェランへ加入。その後ドルトムントへ半年間のレンタル移籍を経験し、2025年7月に650万ユーロで完全移籍した。
現在はドルトムントの左サイドバック/左ウイングバックとして主力の座を確立しており、これまで73試合で7ゴール7アシストを記録している。
マンU、リバプール、アーセナルが争奪戦
スベンソンをめぐっては、リバプールとアーセナルが5月から関心を示しており、ドイツメディアでは両クラブにとって「トップターゲット」になったと報じられていた。
さらに9月7日にはマンチェスター・ユナイテッドも争奪戦に参入。ドルトムントは同選手の売却に際して3500万~4500万ユーロを要求するとみられており、プレミアリーグのクラブから大きな利益を得られる市場と見ているという。
スベンソン「ドルトムントで幸せ」
こうした状況の中、スウェーデン代表として活動していたスベンソンは、SVT Sportからイングランドのビッグクラブによる関心について質問された。
「何かについて見たことはある。でも、それ以上のことは何も聞いていない。もちろん、読んでいて楽しいことではある」
一方で、具体的なオファーなどについては否定した。
「具体的なものは何もないし、新聞に書かれている以上のことは聞いていない。ドルトムントで幸せだし、ここで自分の旅を続けることを楽しみにしている」
さらに、この夏に別のクラブへの移籍が近づいていたのか問われると、「いや、まったくない。本当にそうだ」と答えている。
マンUは左SB補強を検討
候補3クラブの中でも、現在もっとも左サイドバック補強を必要としているのがマンチェスター・ユナイテッドだ。
ユナイテッドは今夏、左サイドバックを獲得しなかったことでサポーターから不満の声が上がった。ルーク・ショーの控えとして、カルロス・バレバ、パトリック・ドルグ、ディオゴ・ダロト、ヌサイル・マズラウイらを起用できると判断したためだ。
しかし、ショーはプレミアリーグとチャンピオンズリーグを毎週こなすことが難しく、実際に最近は太ももの負傷で3試合を欠場している。
ユナイテッドはニューカッスルのルイス・ホール獲得にも動いたものの、オファーを断られ、その後ホールはニューカッスルとの新契約にサインした。
スベンソン以外にも複数候補をリストアップ
ユナイテッドは現在、1月の移籍市場で左サイドバックの補強を前倒しするか検討しており、スベンソンも候補の一人となっている。
ただし、現時点でスベンソン本人はドルトムント残留に前向きな姿勢を示している。
ユナイテッドの候補には、クリスタル・パレスのタイリック・ミッチェル、バルセロナのアレハンドロ・バルデ、クラブ・ブルージュのホアキン・セイスも含まれている。



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