TEAM TALK
リーズが今夏に獲得したタリク・ムハレモビッチが、早くも欧州の強豪クラブから熱視線を浴びている。
TEAMtalkによると、今夏の獲得を逃したインテルが再び動向を追っており、さらにバルセロナも同選手の成長を継続的にチェックしているという。
ムハレモビッチは今夏、サッスオーロから4000万ユーロの移籍金でリーズに加入。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の23歳は、イングランドでの新たな挑戦で目覚ましい活躍を見せており、インテルが獲得を熱望した理由を改めて証明している。
ムハレモビッチは、リーズのダニエル・ファルケ監督が率いるチームで、すでに守備陣の中心的な存在となっている。
ラジオ・サラエボから「この国が輩出した最高の選手の一人」と評された同選手は、ホームでもアウェーでもサポーターの信頼を獲得。激しいタックル、広範囲をカバーするスピード、空中戦の強さ、そしてボール保持時の落ち着きなど、多くの長所を発揮している。
左利きのセンターバックという希少性も大きな魅力だ。さらに、今季すでに1ゴール1アシストを記録しており、ファンタジー・プレミアリーグではDFの得点ランキングで3位につけている。
その成長は急速だ。
ムハレモビッチは2025年、セリエBからの昇格を果たしたサッスオーロにユベントスから加入。その後、セリエAでも優れたパフォーマンスを披露し、インテルの獲得候補に浮上した。
しかし、インテルはサッスオーロとの交渉をまとめることができず、獲得を断念。そこに目をつけたリーズが、4000万ユーロの移籍金で契約を成立させた。
リーズの補強はすでに高く評価されており、ムハレモビッチは今夏の移籍市場における成功例の一人となっている。
TEAMtalkは、インテルが今夏の獲得失敗にもかかわらず、ムハレモビッチへの関心を維持していると報じている。
インテルでは、主力DFアレッサンドロ・バストーニが2027年に退団する可能性が高いと見られている。クラブは将来的な守備陣の再編を視野に入れており、ムハレモビッチはその補強リストの上位に位置しているという。
インテルは今季も継続的に同選手のプレーをチェックしており、関係者によれば、そのパフォーマンスを「非常に注意深く見守っている」状況だ。
一方、リーズ側の姿勢は明確である。
クラブはインテルの関心を十分に把握しているものの、ムハレモビッチを売却する意思は一切ない。2031年まで契約を残していることもあり、仮に高額なオファーが届いたとしても、短期間で利益を得るための売却には応じない構えだ。
リーズは今夏の補強がすでに大きな成果を上げていることに満足しており、ムハレモビッチを長期的な戦力として位置づけている。



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