TEAM TALK
ロマーノが契約延長交渉の現状を明かす
リバプールの守護神アリソンに、2027年夏の退団の可能性が浮上している。
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、現在リバプールとアリソンの間で新契約に向けた交渉は行われていないという。
アリソンは2018年からリバプールでプレーし、クラブを代表する守護神として数々のタイトル獲得に貢献してきた。現在34歳で、現行契約は2026-27シーズン終了までとなっている。
ロマーノ氏は「アリソンは特別なケースだ」と説明。2026年4~5月にはユベントスが獲得に強い関心を示していたものの、リバプールはモハメド・サラーやアンディ・ロバートソンらを失ったこともあり、チームのリーダーをこれ以上失わないために契約を1年間延長したと明かした。
2027年夏に「動きがある可能性」
一方、現在の契約にはさらなる延長オプションが存在しないため、アリソンがリバプールに残留する場合は新たな契約を結ぶ必要がある。
ロマーノ氏は「現時点でアリソンとリバプールの間に新契約についての積極的な交渉はない」としたうえで、「2027年夏には動きがある可能性がある」と語っている。
つまり、現状では契約満了に伴ってフリーエージェントとなり、リバプールを離れる可能性も否定できない状況だ。
リバプールは後継者候補をすでに確保
リバプールには現在、アリソンの後継候補となり得る選手が存在する。
控えGKにはジョルジ・ママルダシュヴィリがおり、さらに2027-28シーズンにはヘンクからベルギー人GKルッカ・ブルフマンスが加入する予定となっている。
リバプールは若いGKを含めた将来の守護神候補を慎重に見極めながら、アリソンの去就を判断する方針とみられる。
退団説は浮上も、まだ結論は早い
TEAMtalkも9月24日、リバプール内部ではアリソンのアンフィールドでの日々が終わりに近づいているとの見方が一部で出ていると報じた。
年齢に加え、最近のハムストリングの負傷歴、そして若いGKの存在が今後の判断材料になる可能性があるという。
ただし、正式な契約延長交渉はまだ始まっておらず、関係者は「現時点で退団を断定するのは早すぎる」と強調している。



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