マンチェスター・ユナイテッド、ラウム獲得へ本腰!本人も移籍に前向き、ユベントスとの争奪戦が勃発か

TEAM TALK

マンチェスター・ユナイテッドが、ライプツィヒに所属するドイツ代表DFダビド・ラウムの獲得に向けて、再び動き出す見通しとなった。

ラウム本人もオールド・トラッフォードへの移籍に前向きな姿勢を示しているとされ、ユベントスとの争奪戦が本格化する可能性があると、海外メディア『TEAMtalk』が報じた。

28歳のラウムは、ライプツィヒとの契約が2027年夏に満了を迎える状況にある。契約期間が残り1年を切る時期が近づいており、ヨーロッパの複数クラブが同選手の動向を注視している。

その中でも、マンチェスター・ユナイテッドは有力な獲得候補と見られている。

関係者によると、マンチェスター・ユナイテッドはラウムの獲得を巡り、ユベントスと並ぶ有力な候補だという。ライプツィヒは主将をフリーで失う事態を避けたいと考えており、契約状況を利用した交渉が可能になると見られている。

マンチェスター・ユナイテッドは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強を実現できず、マイケル・キャリック監督の下で信頼できる選択肢が不足している。

ラウムは2022年にホッフェンハイムから2600万ユーロの移籍金でライプツィヒに加入。昨年にはキャプテンに任命された。

攻撃参加に優れ、経験も豊富な左サイドバックであるラウムは、マンチェスター・ユナイテッドが求める選手像に合致しているという。

契約状況を踏まえると、仲介者の間では約3000万ポンドの移籍金で交渉を開始できるとの見方もある。ラウムは2027年1月から他クラブと事前契約を結ぶ交渉が可能となるため、ライプツィヒにとっては1月の売却も選択肢となる。

マンチェスター・ユナイテッドはラウムのほかにも、クリスタル・パレスのタイリック・ミッチェルを補強候補としてリストアップしている。

また、ニューカッスルのルイス・ホールにも以前から高い評価を与えているものの、関係者によると、1月に同選手を獲得する可能性は極めて低いという。

そのため、ラウムは現実的な補強候補として存在感を高めている。

今回の報道によると、ラウムの周辺関係者は、同選手がプレミアリーグで自身の力を試す機会を歓迎すると見ている。

ラウム自身も、これまでに他クラブからの関心を認め、ブンデスリーガの外で挑戦する意欲を示唆してきた。ただし、具体的な接触があったかどうかについては明言を避けている。

関係者によれば、ラウムはマンチェスター・ユナイテッドからの関心が具体化すれば、移籍を受け入れる用意があるという。その姿勢は、契約問題が進展する中でも変わっていないとされる。

一方、ライプツィヒもラウムの流出を防ぐため、契約延長に向けた動きを進めている。

スポーツディレクターを務めるマルセル・シェーファーは、ラウム本人および代理人との契約延長交渉を予定していると明かした。クラブとしては、主将を移籍金ゼロで失う事態を避けたい考えだ。

しかし、現時点で新契約の合意には至っていない。

ラウムは新監督マルティン・デミチェリスの下でのプレーに集中しており、今後の去就については慎重な姿勢を維持している。

それでも、契約延長が実現していないことに加え、本人がマンチェスター・ユナイテッドへの移籍に前向きとされる状況は、1月の獲得を目指すクラブにとって追い風となりそうだ。

ユベントスも獲得を狙う中、マンチェスター・ユナイテッドがラウムの獲得に向けて具体的な動きを見せるのか。左サイドバックの補強を巡る両クラブの動向に注目が集まる。

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