Transfer News Live
チェルシーが、シャビ・アロンソ監督の下でチーム再編を進める中、再び守備陣の補強に動く可能性が浮上している。
今夏、チェルシーはマクサンス・ラクロワやマルコ・パレストラらを獲得し、守備陣に大幅なテコ入れを実施した。
しかし、2026-27シーズンの開幕から守備面で苦戦。プレミアリーグ開幕5試合で12失点を喫しており、アロンソ監督はさらなる補強を検討する可能性がある。
その中で、以前から獲得に関心を示してきたバルセロナのDFが、再びターゲットとして浮上している。
『Transfer News Live』は先日、チェルシーがバルセロナに所属するフランス代表DFジュール・クンデへの関心を維持していると報じた。
クンデは数年前からチェルシーの獲得候補に挙がっており、アロンソ監督も右サイドバックの選手層を厚くするため、獲得を承認したという。
一方、バルセロナはクンデの代理人に対し、2027年に退団する可能性があることを伝えたとされる。
さらに『CaughtOffside』も、バルセロナが財政面の事情から1月の移籍市場で選手の売却を迫られており、クンデも放出を検討する選手の一人になっていると報道した。
今季のクンデは、ラ・リーガで先発出場したのがわずか1試合にとどまっている。この状況も、カンプ・ノウでの立場に不透明感をもたらしている。
チェルシーにとっては、こうした状況が獲得を実現する好機になる可能性がある。
アロンソ監督は右サイドの守備陣にさらなる厚みを加えたいと考えている。
マロ・グストの去就や今後の起用法にも不透明な部分があることから、クンデの獲得は補強戦略の選択肢として浮上している。
クンデは右サイドバックとセンターバックの両方をこなせるため、複数のポジションをカバーできる点も魅力だ。
バルセロナはクンデの退団を容認する構えとされる一方、選手本人が退団を強く望んでいるわけではないという。
そのため、移籍が実現するかどうかは今後のクラブ間交渉や、バルセロナの資金調達方針に左右されることになりそうだ。
バルセロナが冬の移籍市場で資金確保を優先する場合、早ければ1月にも交渉が進展する可能性がある。
チェルシーは今夏、大規模なスカッド再編を実施。39人の選手を放出する一方、モーガン・ロジャーズ、ジェオヴァニ・ケンダ、バレンティン・バルコら複数の新戦力を迎え入れた。
大幅な入れ替えを敢行したものの、シーズン序盤の戦いでは守備面の課題が浮き彫りになっている。
こうした状況を踏まえると、右サイドバックの新たな選択肢となるクンデは、チェルシーにとって引き続き重要な補強候補となりそうだ。
長年追い続けてきたフランス代表DFの獲得に向け、チェルシーが2027年の移籍市場を待たず、1月に動き出す可能性も注目される。



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